開催概要

日時令和6年11月9日(土)・令和6年11月10日(日)10時から20時まで
※会場により開催時間が異なります
※雨天決行荒天中止
会場龍馬演舞場(京都霊山護国神社) 
JR京都駅室町小路広場(雨天時は駅前広場となります) 
梅小路公園
岡崎公園
ゼスト御池 御幸町広場
高台寺利生堂
共催京都市・龍馬よさこい実行委員会・霊山社中
後援京都府・高知県・山口県・広島県・佐賀県・鹿児島県・長崎県・高知市・静岡県・公益社団法人 京都市観光協会・KBS京都・京都新聞
協賛吉岡商店
協力両援会・京都高知県人会・稱名寺・高台寺 北政所ねね様四百年遠忌記念事業
公式song宮原 学 「JAPAN」 全国CDショップにて好評発売中
公式song堀 麻夫 「家路」 ※非売品
公式song松尾 貴臣 「Oh Yeah!!!!!」全国CDショップにて好評発売中
X@ryomayosakoi
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鑑賞いずれの会場も鑑賞無料

 

ー龍馬よさこいとはー

幕末維新の立役者となった坂本龍馬。龍馬は土佐、江戸、神戸、長崎、そして京都と、日本中を舞台に活躍した大人物です。なかでも土佐は生誕の地であり、その生涯の半分を過ごした地です。土佐がうんだ、近代日本史の中でひときわ異彩を放つ大人物だと思います。その土佐(高知)がうんだもう一つの異彩を放つもの、それが「よさこい」です。龍馬が存命の頃から、土佐では好んでよさこい節が歌われていたようですが、それを近世の高知県の人々は「よさこい踊り」へと昇華させました。そして京都は、彼生涯のなかでも非常に大きな出来事のひとつである薩長同盟を完成させた地であり、その生涯を終えた地でもあります。その京都で生まれた踊りが、「京炎 そでふれ!」です。土佐で生まれ、京都から天に昇った龍馬。彼が生涯をかけて作ろうとした日本はどのような国だったのでしょうか。「不景気だ」「少子化だ」と暗い世相の現在であり、現代日本人は少なからず龍馬たち維新の原動力となった偉人たちに対し、申し訳なさを感じているかもしれません。しかしながら、現代は暗い話ばかりではありません。現在でも、日本の若者は非常に熱い!京都は学生の街であり、若者のエネルギーを一番身近に感じられる街です。そして龍馬がそうだったように、若者のエネルギーがその時代を動かし、歴史を変えた原動力となった事は、我々へとつながるこの国の歴史のなかに枚挙に暇がありません。
この先の日本。これもまた、きっと若者のエネルギーが作り、動かしていく事でしょう。それだけの力が若者にはある。今、日本の若者達は内に凄まじい力を秘めています。その力を、京都霊山護国神社の地に眠る龍馬に、そして天にある龍馬の魂に届けたい。「あなたが命をかけて作ったこの国の若者、日本の若者はこんなに元気だぞ!」と言う事を、いま龍馬に届けたい。

龍馬よさこい09
実行委員長 藤田 圭輔

 

 

 
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